2021-06-01 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号
それは、ソフトウェアで実現するかハードウェアで実現するかという二律背反ではなくて、ハードウェアとソフトウェアでできてくるという部分なんですけれども、ここの説明は難しいですね。 簡単に言うと、ソフトウェアというのはハードウェアを動かすものというふうなイメージがあられると思うんですけれども、一方で、半導体の設計では、ハードウェアをソフトウェアで作るという部分があります。
それは、ソフトウェアで実現するかハードウェアで実現するかという二律背反ではなくて、ハードウェアとソフトウェアでできてくるという部分なんですけれども、ここの説明は難しいですね。 簡単に言うと、ソフトウェアというのはハードウェアを動かすものというふうなイメージがあられると思うんですけれども、一方で、半導体の設計では、ハードウェアをソフトウェアで作るという部分があります。
○中馬参考人 ハードウェアをソフトウェアで記述するというのはハードウェア・ディスクリプション・ランゲージというんですけれども、それが出てきたのは、大体、八〇年代の半ばちょっと過ぎるぐらいですかね。最初、Verilogという言語が出てきたんですけれども、その後、八七、八年ぐらいに、米国政府のDARPAだったと思いますけれども、VHDLというふうなものも出てきました。
先ほどのプレゼンテーションの中で、デバイスとソフトウェアの開発について、ソフトウェアでハードウェアを作るというお話がございまして、ちょっと私、非常にびっくりしたところでございまして。
○岸国務大臣 イージス・アショアについて計画を断念したきっかけとなったブースターの落下でございますが、これは、当初想定していたソフトウェアの改修のみではそれができない、そして、ハードウェアを含むシステム全体の大幅な改修が必要、相当のコストと期間を要することが判明をしたということでございました。 そして、それをかけても、よりいいシステムができるというわけではないわけですよね。というのは、能力的に。
当人認証で保証されるレベルということでレベル三というのが規定されているんですけれども、これは、耐タンパー性があるハードウェアトークンを用いるということが規定されております。耐タンパー性とかという言い方をするんですが、タンパーレジスタントということで耐タンパー性、この業界では一般的なのかもしれませんが、私は知りませんでした。
このような耐タンパー性のあるハードウェアトークンの全てをIT室として把握しているわけではございませんですけれども、パスポートに搭載されているICチップなどが該当すると承知しております。
こういった中でも、間違いなく地上にいる人間を、国民を保護できるように対策を打っておく必要があると思いますので、レベル4で飛行するドローンについては第一種機体認証における安全基準を満たす必要があるというふうに今回されておりますが、この安全基準には、是非、最悪の事態を想定したフェールセーフ機能、ソフトウェアのフェールセーフ機能のみならず、ハードウェア的な、例えばパラシュートという例も有識者の議論ではありましたが
しかし、サイバー攻撃は、この二枚目にも書いてあって、この赤い線引いてありますが、「高いセキュリティー機能が売りのファイルゼンは特殊な構成のハードウェアで作られ、システムの改ざん防止対策が幾重にも施されていた。」と書いてあるんですね。
特に、このサプライチェーンリスクの対応は、ハードウェアはもとより、ソフトウェアについても同じように対応をしてまいりました。 このような観点から取り組んできたところでございますけれども、先生の御指摘もよく踏まえまして、引き続き、経済安全保障の観点から、関係府省庁連携して、一体となって取り組んでまいりたいと考えております。
人工知能とハードウェアの組合せによるイノベーションは非常に重要だというふうに信じております。 このように、全国の幅広い人を対象にした人材育成ということは現実に可能ですし、それを国として力強く進めていくべきだというふうに思っております。 最後に、デジタル化に当たって、個人情報の観点も非常に重要です。
地方自治体は、これまでのように自らサーバー等のハードウェアやOS、ミドルウェアやアプリケーション等のソフトウェアを所有する必要はなくなって、基幹業務等はオンラインで利用することが可能になる。
例えば、地方公共団体がシステムを共通のクラウド基盤に構築することによりまして共通のハードウェアやOS等を利用することなどを指して統一としているところでございます。
ビヨンド5G推進戦略懇談会がまとめました「ビヨンド5G推進戦略 6Gへのロードマップ」では、基本方針として、具体的には、ビヨンド5Gのインフラ整備を構成するハードウェア及びソフトウェアの世界市場において、パートナー企業とともに市場シェアの三割程度を獲得することなど、具体的目標を示しております。
ある意味でハードウェアの分野で基地という施設をどうするかということなんですよ。 ところが、第一軍団の場合はだれも、何が来て住宅を建設するから騒音とか公害とか、大変だと言っているんじゃないんですよ。
今お引きになった、恐らくこれがその刷新可能性調査の中間報告書だと思うんですが、「「社会保険オンラインシステム刷新可能性調査」 業務・システムの課題及び方向性について」二〇〇四年十月六日付のものが手元にあるんですが、この中に「現行の契約には、契約に明記されていない作業が行われている、ハードウェアの調達がレンタルであるのかリースであるのか曖昧である等、コスト構造に不透明なところがあり、コスト妥当性の監視
恐らくこのシステム、私も具体的にどうなるかという細かいところまでは見ておりませんのでわかりませんけれども、ハードウェアより圧倒的にソフトウェアあるいはそれからのネットワークの費用の方が長い目で見れば大きくなるだろうな、こういうふうに思っております。 以上でございます。
○参考人(安田浩君) ハードウェアに関しては前川さんと全く同意見で、目的に応じて寿命は幾らでもあるというふうに思っていただいていいと思います。 それから、数字の問題についてちょっと意見が違っておりまして、数字だけの羅列というのは、基本的に物は小さくなりますけれども、誤操作とか誤りとかいうことに対しては非常に弱くなるんです。
ですから、都市づくりの場合も、もちろん結果的には最後にハードウェアを使いますけれども、その前に相当与えられた中でも、一種の人間の教育というか、これも座って講義を聞く教育という よりもオン・ザ・ジョブというか現場で、子供たちがお互いにゲームなんかを覚えていくなんというのは全く説明書も読まないでいくわけでございまして、現場でお互いの中でやっていくというようなのが理想的だと思います。
あるいはジョイント・システムズ・サービス、これも陸上自衛隊の基地の指揮統制情報通信システム用のハードウェアを防衛庁にレンタルしている会社、これの非常勤監査役。あるいはヒユウという会社の非常勤役員、藤倉航装のコンサルタント、それから日本工機のコンサルタント。いろいろなことをやって、あるいは藤倉航装の株を五万株取得していたり、四万八万に手を回してお金をいろいろなところから取っている。
昨年の六月にエンゼル税制が導入されまして一年足らずでございますが、今まで企業としては、例えば通信機器の器具メーカーでありますとかコンピューターソフトウェアやハードウェアの販売会社、こういった幾つかの会社につきまして数十件について既に通産局で確認書を出しておりまして、こういった確認書を出した対象の方々がこのエンゼル税制の適用を受けるというような状況に今なっているところでございます。
げそのものはみずからが行っておりますし、打ち上げた後の衛星等の運用、こういうものにつきましてもみずから行う、あるいは外部の先生方との共同によってこれを進めるというようなことで、先ほどお話のございました地球観測というものに例をとれば、衛星から得られましたデータの利用というものにつきまして、幅広い分野の利用者と協力いたしまして、利用研究活動を効率的に実施していくというような形でこれを進めておるということで、私ども、ハードウェア
いわゆる砂防ダムがハードウェアだとすれば、人間関係のソフトウェアの面が非常に大きな面になってくるのではないかという気がしております。
出ているものをきちっと整理しませんと、残ったものはという話も先ほどありましたが、海洋博当時に、勢いハードウェアといいますか、建設を進めるんだといってみんな手を広げていった、そこで多くの倒産が出てきたり環境破壊が出てきたり、極めて深刻な事態になりました。そして、その後ずっと箱物的なものの進めをやってきて、結果として今日の状況というものができ上がっています。
社団法人日本情報システム・ユーザー協会にユーザー、ハードウェアメーカー、ソフトウェア業者等の専門家、有識者から成ります二〇〇〇年問題検討協議会、これは座長は石田晴久東大教授でございますが、先生御指摘のとおり、昨年十二月に設置されまして検討を行っているところでございます。